近年注目されている大型木造建築。
そのメリットとは?
木造というと、住宅のイメージが多くありますが、国策で木材の有効活用がうたわれ法令要件が変わりつつあります。技術の進歩に伴い、今までRCや鉄骨でしかできないと思われていた建物が木造でもできるようになりました。
2020年の東京オリンピックの会場となる国立競技場など大型建築物でも木材が多く使われる計画です。更に構想段階ですが、都心に作る木造の高層ビルのイメージ図が大手建設会社により発表されています。事業用建物であっても、耐火性能・防音性能等がしっかりと確保された建物を創る事ができます。現在、コスト・工期・補助金など多くメリットがあります。このチャンスをいかして下さい。